名刺の豆知識 ①日本と欧米のサイズの違い

名刺の豆知識①
 

突然ですが、名刺にまつわる基礎知識。
今回は知っていて損はない日本と欧米の名刺のサイズについて。

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日本の(一般的な)サイズ

一般的に(日本では)4号と呼ばれるサイズの名刺が主に活用されています。

4号とは91×55mm(もしくは55×91mm)サイズ。
たいていの名刺はこのサイズではないでしょうか。

メーカーによって、関東では「東京4号」、関西では「大阪9号」など、呼び方が異なるので、注意が必要です。
なので私は「号」とは呼ばず「名刺サイズ・91×55mm」とお客様にお伝えしています。

私の周りでは短縮して「ごーごーきゅういち(55×91mm)」と言っています。
内輪でだけかも知れませんが、「きゅういちごーごー」ではなく、「ごーごーきゅういち」なのはそっちの方が言いやすいからかも知れません。

「GoGo!球一」って

どちらにせよ、昭和の少年野球漫画のタイトルみたいな言い方だね。

無視

・・・

欧米の(一般的な)サイズ

さて、一般的なサイズとは別に、欧米サイズの名刺を持つ方も少なからず増えてきています。

欧米サイズとは89×51mm(もしくは51×89mm)サイズ。
「日本のサイズ」と比べると、長辺・短辺ともに少し小さなサイズです。

基本的に日本では91×55mmの名刺が圧倒的に多いので、欧米サイズを選ぶメリットとしては、

  • 他と少し異なるサイズで差別化がしやすい。
  • 国際規格なので、外国の方とやり取りが多い場合に便利。

といったところでしょうか。
名刺入れなどに入れた時に、日本の名刺に埋もれてしまうデメリットもあるかも知れません。

 

外国の方とやりとりがあっても、あえて日本の規格の名刺を使用して差別化をを図るのも良いと思います

何故サイズが異なるのか?

なぜこのように、名刺のサイズに違いがあるのでしょうか?
ポイントは3つ。

ポイント1 国での尺度の違い

日本ではサイズを計るのに計量法に「寸(すん)」や「尺(しゃく)」などの尺貫法を使ってきました。

 

ちなみに1寸は約30.303mmです。

欧米ではサイズを計るのに「インチ」「マイル」などのヤード・ポンド法を使ってきました。

 

ちなみに1インチは約25.4mmです。

ポイント2 黄金比

黄金比とは?
詳しくは別の機会に回しますが、簡単に言うと

黄金比とは
人間が最も美しいと感じる比率の事。その比率は「1:1.6」と言われています。

パルテノン神殿

有名なところだと「パルテノン神殿(写真)」の縦横比が黄金比だと言われています。

 

他にも、ミロのビーナス・ピラミッド・モナリザ・パリの凱旋門に黄金比が使われているよ。

ポイント3 キリのいい数字をとった結果

日本(尺貫法)・欧米(ヤード・ポンド法)の人は思いました。

名刺にサイズの規格があると良いんだけど・・・。
 

そこで、それぞれ考えました。

日本の場合

欧米の場合

と、いうわけで、

 

今日は名刺のサイズの違いについて良くわかったにゃ。
ありがとう!

 

まぁ、諸説ありなんだけどね。

 

!!

  • 由来としてはおおむね間違っておりません。

ちなみにワンドデザインではどちらのサイズの名刺もデザイン・製作を承っております。
以上、(ちょっとだけ)ためになる名刺の知識でした。
ご精読ありがとうございました。

オマケ
欧米では名刺交換よりも握手が優先。日本のように「名刺交換のマナー」などガッツリ決まったものは無く、フランクに行われます。お国柄ですね。


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